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【栽培管理紹介】令和6年6月19日 簡易被覆栽培のブドウの玉直しを行っています
・農業研究所(赤磐市)では、簡易被覆栽培のブドウの玉直し作業を行っています。
・玉直しは、仕上げ摘粒と同時に行い、果房表面の凸凹を少なくして果房の外観をよくするために行います。
・玉直しは、満開3週間後頃の果粒同士が接するようになった頃から始めます。果粒軟化期に近くなると小果梗が硬くなり、作業しにくくなります。
・「シャインマスカット」では、果房上部まで果粒の詰まった果房に仕上げるために、果房の内側に入り込む果粒を摘粒せずに、玉直しによって果房表面に出すことで、果粒数を確保することが重要となります。
・玉直しは、仕上げ摘粒と同時に行い、果房表面の凸凹を少なくして果房の外観をよくするために行います。
・玉直しは、満開3週間後頃の果粒同士が接するようになった頃から始めます。果粒軟化期に近くなると小果梗が硬くなり、作業しにくくなります。
・「シャインマスカット」では、果房上部まで果粒の詰まった果房に仕上げるために、果房の内側に入り込む果粒を摘粒せずに、玉直しによって果房表面に出すことで、果粒数を確保することが重要となります。
写真 玉直し作業の様子