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【栽培管理紹介】令和6年7月3日 高冷地研究室でブドウの第2回目ホルモン処理を行いました

印刷ページ表示 ページ番号:0925819 2024年7月3日更新農業研究所
・県北部に位置する高冷地研究室(真庭市蒜山)で、簡易被覆栽培「シャインマスカット」の第2回目ホルモン処理(肥大処理)を行いました。
(参考:農業研究所(赤磐市)での本年の同処理は6月10日)
・薬液が速やかに乾燥しない場合、処理に用いるジベレリンは薬害(通称ジベやけ)を生じる恐れがあるため、果房を浸漬した後には薬液をしっかりと振るい落とします。

浸漬作業 ​薬液に浸かった果房​  

    写真1 浸漬作業の様子        写真2 薬液に浸かった果房