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【試験紹介】令和6年7月3日 高冷地研究室で夏秋雨除けトマトの収穫が始まりました
・農業研究所高冷地研究室(真庭市蒜山)では夏秋雨除けトマトの安定生産技術の開発に取り組んでいます。
・5月21日に定植した株の収穫が7月3日から始まり、本年度の調査がスタートしました。
・産地では裂果対策として裂果の少ない新品種の導入が進んでいますが、8月以降には草勢が弱まり、小果が増加することによる収量低下が問題になっています。
・当研究室では裂果が少なく、増収できる品種の選定や草勢を維持できる肥培管理法の開発を行っています。
・5月21日に定植した株の収穫が7月3日から始まり、本年度の調査がスタートしました。
・産地では裂果対策として裂果の少ない新品種の導入が進んでいますが、8月以降には草勢が弱まり、小果が増加することによる収量低下が問題になっています。
・当研究室では裂果が少なく、増収できる品種の選定や草勢を維持できる肥培管理法の開発を行っています。
写真 収穫期のトマト