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薬物乱用防止について
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動
麻薬・覚醒剤等薬物乱用問題は、世界的な広がりをみせ、人間の生命はもとより、社会や国の安全や安定を脅かすなど人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。
特に大麻事犯については、近年、検挙人員が過去最多を更新し続けており、中でも検挙者数の約7割が30歳未満で、若年層における乱用が危惧されています。
そこで、備中県民局(保健所)管内では、岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員と関係機関・団体が連携して、薬物乱用防止を図るため「ダメ。ゼッタイ。」普及運動をすすめています。
特に大麻事犯については、近年、検挙人員が過去最多を更新し続けており、中でも検挙者数の約7割が30歳未満で、若年層における乱用が危惧されています。
そこで、備中県民局(保健所)管内では、岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員と関係機関・団体が連携して、薬物乱用防止を図るため「ダメ。ゼッタイ。」普及運動をすすめています。
覚醒剤等薬物乱用防止ヤング街頭キャンペーン
覚醒剤等薬物乱用防止ヤング街頭キャンペーンを、次の日程で実施しました。
当日は、覚醒剤等薬物乱用防止指導員、高校生、警察署員等たくさんの方々に参加いただき、薬物の恐ろしさなどを記載したチラシやウエットティッシュ等を通学、通勤途中の人たちに配布し、薬物乱用防止を呼びかけました。
当日は、覚醒剤等薬物乱用防止指導員、高校生、警察署員等たくさんの方々に参加いただき、薬物の恐ろしさなどを記載したチラシやウエットティッシュ等を通学、通勤途中の人たちに配布し、薬物乱用防止を呼びかけました。
覚醒剤等薬物乱用防止キャンペーンについて |
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日時・場所 |
令和6年6月20日(木曜日) 7時30分~8時30分 JR倉敷駅、JR総社駅 |
令和6年6月28日(金曜日) 7時30分~8時30分 JR笠岡駅、JR鴨方駅 |
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連携機関・団体など(参加者) |
・岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員倉敷地区協議会(会長:林田晴介) ・倉敷翠松高校、総社南高校 ・倉敷警察署、総社警察署、岡山教育事務所 ・水島税関支署 ・水島海上保安部 他 約69名 |
・岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員井笠地区協議会(会長:松浦朝陽) ・笠岡高校、笠岡商業高校、岡山龍谷高校、おかやま山陽高校、鴨方高校 ・笠岡警察署、玉島警察署 ・社会を明るくする運動 他 約115名 |
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※岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員
医師会、薬剤師会、保護司会、少年警察協助員会、愛育委員会、理容生活衛生同業組合、食品衛生協会、ライオンズクラブのいずれかに所属し、岡山県知事から委嘱され、薬物乱用防止の活動を行っています。
※地区協議会
薬物乱用防止指導員及び関係行政機関(警察署、教育事務所、岡山県)で構成され、県下に9つの地区協議会があります。
医師会、薬剤師会、保護司会、少年警察協助員会、愛育委員会、理容生活衛生同業組合、食品衛生協会、ライオンズクラブのいずれかに所属し、岡山県知事から委嘱され、薬物乱用防止の活動を行っています。
※地区協議会
薬物乱用防止指導員及び関係行政機関(警察署、教育事務所、岡山県)で構成され、県下に9つの地区協議会があります。
キャンペーンの様子
「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金
開発途上国等で薬物乱用防止活動に従事している民間団体の活動資金を、国連を通じて支援するため、(公財)麻薬・覚せい剤薬物乱用防止センター主催の「ダメ。ゼッタイ。」国連支援募金の呼びかけに賛同し、関係機関・団体、保健所等にて募金箱を設置し、募金活動を実施しています。
薬物乱用防止普及啓発活動
パネル展・ポスター展
関係団体のイベントなどを利用し、パネル展・ポスター展を実施しています。
薬物乱用防止教室
学生・一般を対象とした薬物乱用防止教室・講習会等への講師派遣を行っています。
関連リンク
連絡先
備中県民局健康福祉部 衛生課内
覚醒剤等薬物乱用防止指導員倉敷地区協議会事務局
覚醒剤等薬物乱用防止指導員井笠地区協議会事務局
〒710-8530
倉敷市羽島1083
Tel 086-434-7027(ダイヤルイン)
Fax 086-434-8032(衛生課)
覚醒剤等薬物乱用防止指導員倉敷地区協議会事務局
覚醒剤等薬物乱用防止指導員井笠地区協議会事務局
〒710-8530
倉敷市羽島1083
Tel 086-434-7027(ダイヤルイン)
Fax 086-434-8032(衛生課)