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「声掛け合って、かぎ掛け」県民運動

印刷ページ表示 ページ番号:0930524 2024年9月4日更新くらし安全安心課
「声掛け合って、かぎ掛け」県民運動

「声掛け合って、かぎ掛け」県民運動とは

 「声掛け合って、かぎ掛け」県民運動とは、家族、友人、近隣住民等でお互いに声を掛け合うことで、鍵を掛けることを習慣とし、盗難の被害に遭わないようにしようという運動です。
 岡山県内で発生する刑法犯の約7割は、自転車盗や侵入盗、車上ねらいなどの窃盗犯であり、被害が多発している原因のひとつとして考えられるのが「無施錠・無締り」です。
 大切な財産にはしっかりと鍵を掛けて、盗難被害を防ぎましょう。

被害防止のキーポイント

乗り物への「鍵掛け」

● 乗り物から離れるときは、少しの時間でも必ず鍵を掛けましょう。
● 自転車やバイク等の二輪車には二重ロックをしましょう。
● 鍵を掛けても、車内に貴重品を置いたままにしないようにしましょう。

住宅への「鍵掛け」

● 外出時はもちろんですが、夜間・就寝時には在宅していても確実に玄関ドアや窓に鍵を掛けましょう。
● 基本は「ワンドア、ツーロック」(ひとつのドアに対してふたつ以上の鍵を掛ける)です。

みんなで「声掛け」

● 「鍵掛けた?」という一言が被害防止につながります。
● お互いに声を掛け合って、鍵掛けを習慣にし、窃盗被害を防止しましょう。

鍵掛け広報啓発チラシ

よろしく愛錠