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令和6年12月6日 JA遠州夢咲の水田営農組織が農業研究所を視察
静岡県菊川市のJA遠州夢咲水田営農組織12名が、農業研究所作物・経営研究室及び環境研究室の水稲関係の研究成果並びに、スマート農機を視察するため来所しました。
はじめに会議室で研究所職員から、プラスチックを使用しない全量基肥施肥技術、硫黄欠乏対策、ドローンによるセンシング技術に係る研究成果等についてスライドを用いて説明しました。その後、ロボットトラクタ、食味・収量コンバインなどのスマート農機を見学しました。視察ではたくさんの質問があり、それぞれの生産現場で課題となっており、関心が高いことが伺えました。
はじめに会議室で研究所職員から、プラスチックを使用しない全量基肥施肥技術、硫黄欠乏対策、ドローンによるセンシング技術に係る研究成果等についてスライドを用いて説明しました。その後、ロボットトラクタ、食味・収量コンバインなどのスマート農機を見学しました。視察ではたくさんの質問があり、それぞれの生産現場で課題となっており、関心が高いことが伺えました。
写真1 職員による研究成果の説明 写真2 スマート農機の見学