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社会資本総合整備計画について
■概要
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を行い、交通の安全確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全等を図ることを目的に平成22年度に創設されました。
当該交付金を充てることができる道路事業は、地方公共団体等が実施する一般国道、都道府県道若しくは市町村道の新設、改築、修繕に関する事業又は除雪事業等であって、下の基準に適合するものです。
1.地域住民の日常生活の安全性若しくは利便性の向上を図るために必要であり、又は快適な生活環境の確保若しくは地域の活力の創造に資すると認められるものであること。
2.公共施設その他の公益的施設の整備、管理若しくは運営に関連して、又は地域の自然的若しくは社会的な特性に即しておこなわれるものであること。