家計調査（令和６年２月分）

岡山市（二人以上の世帯）における令和６年２月の一世帯当たりの消費支出額は３６０，２６２円で、実質増減率は対前年同月比で２１．６％増加している。

※家計調査は全国の実態を調べるために制度設計された標本調査であり、岡山市においては標本世帯数が少ないため、標本誤差が考えられます。
　結果は、あくまでも参考としてご利用ください。

【利用と目的】
　国民生活の実態を家計収支の面から明らかにすることを目的としています。
　調査結果は国の施策を立てるための資料として、また個人消費の動向の計測や個別商品の需要分析などに広く利用されています。


【調査の対象】
　学生の単身世帯などを除いた全国の世帯を対象としています。
　岡山県では岡山市、津山市、高梁市の１４３世帯。
(全国では約９，０００世帯)


【調査時期と周期】
　毎月(選定された調査世帯のうち、二人以上の世帯は６ヵ月間、単身世帯は３ヵ月間)


【調査する事項】
　毎月の収入及び支出に関する事項
　年間収入、貯蓄及び負債の状況に関する事項
　世帯、世帯員及び住居に関する事項

【調査の方法】
　総務省→県→調査員→世帯
　調査員が世帯票(家計簿)を配付し、回収します。