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コイヘルペスウイルス病のまん延防止について

印刷ページ表示 ページ番号:0521909 2017年7月4日更新水産課

コイヘルペスまん延防止に関する注意点


○県民の皆様へ

 これまでに、県内のいくつかの河川等でコイヘルペスウイルス病が発生しましたが、このウイルスは感染力がきわめて強く、治療法もないことから、ウイルスのまん延を防止することが大切です。
 コイヘルペスウイルス病のまん延を防止するため、県民の皆様には次の点についてご協力をお願いします。
  • 家庭で飼育しているコイ(マゴイ、ニシキゴイ)が死んだ時は水路や河川に捨てたりせず、そのコイの処分については、焼却や埋却するなど適正に処分してください。
  • 川や池で釣ったり、捕まえた魚(コイ以外でも)を他の河川や池に放さないでください。
  • お店で買ったコイを川や池に放さないでください。
  • 県内の河川やため池などで魚(コイ以外でも)が死んでいるのを確認された場合は県民局又は市町村へご連絡ください。

  ※地域振興等の目的でコイの放流を計画する場合は、事前に水産課までご一報ください

 コイヘルペスウイルス病はコイだけに感染するもので、他の魚や人に感染することはありません。
 この病気に感染したコイを人がさわったり、食べたりしても人体に影響はありません。

○コイヘルペスウイルス病とは

○プレスリリース