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工業高校教員の技能向上に向けた取組
平成１９年１２月１３日 中国職業能力開発大学校（中国ポリテクカレッジ）で開催
１１月２９日に開催された「工業高校教員及び生徒の技能向上への貢献」に関するワーキンググループに関連して、職業能力開発機関（中国ポリテクカレッジ）と工業高校（岡山県高等学校工業教育協会）の連携により、教員の実技指導力アップを図る取組が次のとおり行われました。
□実施内容
県内の工業高校で電気系科目の指導に当たる教員２３名が参加し、中国ポリテクカレッジにおいて電子回路の製作及び回路制御プログラム製作に関する訓練指導員による技能講習を受講しました。
県内の工業高校で電気系科目の指導に当たる教員２３名が参加し、中国ポリテクカレッジにおいて電子回路の製作及び回路制御プログラム製作に関する訓練指導員による技能講習を受講しました。
□目的
工業高校教員が、生産現場の実践技能者に求められるレベルの製作・加工技術等を体験することにより、教育課程はもとより「ものづくりコンテスト」などの課外活動にも対応した、高い技術指導力の獲得を目指しています。
＜電子回路の製作実習＞
工業高校教員が、生産現場の実践技能者に求められるレベルの製作・加工技術等を体験することにより、教育課程はもとより「ものづくりコンテスト」などの課外活動にも対応した、高い技術指導力の獲得を目指しています。
＜電子回路の製作実習＞
