「地域産業の担い手育成」に関するワーキンググループ

・「地元で育った生徒・学生など地域産業の担い手となるべき人材が都市部など地域外へ流出している」との問題意識の下に、企業組合、産業支援機関、工業高校、職業能力開発機関、経営者団体、金融機関、人材派遣会社等が参加して第１回の会議を開催しました。
・「生徒・学生に地元地域の企業や産業のことをもっと知ってもらい、地域へ目を向けさせるための方策として何が考えられるか」との視点から、工業高校でのインターンシップや企業見学の取組状況、実施後の検証の必要性、他の事業との連携などについて意見が出されました。
・次回は具体的な事業フレームについて協議する予定です。