ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 農林水産部 > 林政課 > おかやま森づくり県民税による 大切な森林を守り育てる取組を紹介します!

本文

おかやま森づくり県民税による 大切な森林を守り育てる取組を紹介します!

印刷ページ表示 ページ番号:0781298 2024年6月19日更新林政課

新着情報

おかやま森づくり県民税を活用した事業の実績及び計画

令和5年度は650,670千円を活用し、3つの目的に沿って各種の森林保全事業を実施しました。
令和6年度は665,683千円を活用する計画です。
※平成16年度から平成30年度までの15年間の実績については、下欄の「「おかやま森づくり県民税」事業の実績と成果(平成16年度~30年度)」をご覧ください。

知ってる? おかやまの森のこと

小学校5年生社会科副読本 「もっと知りたい岡山の森林」 

 森林の働きや林業の役割、木材利用の意義等について、子どもたちが興味をもって学習できるように、県内の身近な事例を交えて編集した小冊子「もっと知りたい岡山の森林」を作成しました。
 小学校5年生社会科の授業で森林の働き等について学習する副読本として、教育庁義務教育課の協力を得て編集したもので、県内の小学校に配布しています。
 コンパクトに、わかりやすい言葉遣いを心がけて作ってありますので、ぜひ一度ご覧ください!  

「おかやま森づくり県民税」ってなに?

目 的

 森林は水源の涵養、災害の防止、地球温暖化の防止など、私たちの生活に欠くことのできない大切な働きがあります。
 県民共有の財産である“おかやまの森林”をより良い姿で次の世代に引き継いでいくため、県民の皆様に薄く広く負担をお願いし、それを財源とした森林保全事業を実施することにより、県民一体となって森林の維持保全に取り組むことを目指しています。

仕組み

 県民税均等割に上乗せして納めていただき(県民税均等割超過課税)、上乗せ部分の税収を「おかやま森づくり県民基金」に繰り入れ、森林保全施策に限定して使います。
  ●納税義務者: 県内に住所等を有する個人、県内に事務所等を有する法人等
  ●税   率:【個人】年額500円
           【法人】均等割額の5%相当額
            (資本等の規模に応じて年額1,000円から40,000円)
  ●納税期間:【個人】令和10年度分まで
           【法人】令和11年3月31日までに開始する事業年度分まで

使 途

 次の3つの柱に沿った森林保全事業を重点的に実施していきます。
  (1) 水源の涵養、県土の保全などの森林の持つ公益的機能を高める森づくり
  (2) 森林整備を推進するための担い手の確保・育成・定着と木材の利用促進
  (3) 森林・林業に関する各種情報の提供と森づくり活動の推進

事業の実績と成果(平成16年度~30年度)

 第1期(平成16年度から20年度)、第2期(平成21年度~25年度)、第3期(平成26年度~30年度)の合わせて15年間における事業の実績及び成果等については次のとおりです。

岡山県税制懇話会の開催

 「おかやま森づくり県民税」は、条例により課税期間が5年間に限定されており、その最終年度には岡山県税制懇話会を開催し、各事業の効果の検証や制度の見直しについて審議しています。

県民満足度調査の結果について

資料集

森林の働きなどについて

森林や林業、木材の利用について、岡山にまつわるコラムと併せて紹介しています。

第1週分の原稿 第2週分の原稿 第3週分の原稿 第4週分の原稿

  第5週分の原稿 第6週分の原稿 第7週分の原稿 第8週分の原稿

 【山陽新聞への広告連載(平成26年1月23日~3月13日)】

  ※各画像をクリックすると、PDFファイルが開いて大きくご覧いただけます

みんなで守ろう岡山の森

 岡山県の森林・林業の現状と課題、森林の役割やその重要性、おかやま森づくり県民税を活用した森林保全事業の取組を紹介した映像資料「みんなで守ろう岡山の森」を配信しています。
 (※「みんなで守ろう岡山の森」は、おかやま森づくり県民税を活用した「おかやま森づくり情報発信事業」により制作しました。)
みんなで守ろう動画の画像

マンガで知ろう!森林の働き

森林の働きについて、楽しく、わかりやすく学ぶことができます。