「小・中学生のものづくり体験の充実」に関するワーキンググループ　第４回

　教育機関（県教委、中学校、工業高校）、職業能力開発機関、企業組合、産業支援機関等が参加して第４回の会議を開催しました。
　会議では、まず、ＷＧ参加各機関による取組状況の報告があり、職業能力開発機関の施設・設備を活用した小・中学生のものづくり体験教室、中学校でのものづくり企業の工場見学、企業組合による地域の小学生の工場見学受入の取組が紹介されました。
　会議の後半では、子ども達のものづくり体験の機会を広げるために、放課後子ども教室・放課後児童クラブを活用した地域ごとでの取組が提案され、地域における講師の確保や実施体制等について協議し、さまざまな意見、提案がなされました。