本文
「地域産業の担い手育成」に関するワーキンググループ 第3回
平成21年10月13日 岡山県庁で開催
教育機関(県教委、工業高校)、職業能力開発機関、企業団体、産業支援機関等が参加して第3回の会議を開催しました。
20年度から、モデル地域として地域産業の担い手育成に取り組んでいる津山地域での取組状況の報告の後、質疑応答を行いました。
会議では、インターンシップなど担い手育成の取組のより効果的な実施方法や、学校、企業、行政が取り組むべき方向性について意見が出されました。
主な意見としては、
・学校が、インターンシップや工場見学などの目的を生徒・学生によく伝えること
・意見交換や取組を通じた企業と学校との交流、企業情報のデータベース化などにより、企業についてもっと教員、保護者、生徒が知ること
・企業側も自らの将来ビジョンを示し、表彰や社会的貢献について情報発信すること
などがありました。
今後は、これらの意見も参考に、来年度の津山地域での取組を支援していくとともに、他地域での担い手育成の取組の可能性について検討して参ります。
20年度から、モデル地域として地域産業の担い手育成に取り組んでいる津山地域での取組状況の報告の後、質疑応答を行いました。
会議では、インターンシップなど担い手育成の取組のより効果的な実施方法や、学校、企業、行政が取り組むべき方向性について意見が出されました。
主な意見としては、
・学校が、インターンシップや工場見学などの目的を生徒・学生によく伝えること
・意見交換や取組を通じた企業と学校との交流、企業情報のデータベース化などにより、企業についてもっと教員、保護者、生徒が知ること
・企業側も自らの将来ビジョンを示し、表彰や社会的貢献について情報発信すること
などがありました。
今後は、これらの意見も参考に、来年度の津山地域での取組を支援していくとともに、他地域での担い手育成の取組の可能性について検討して参ります。