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難病対策
難病対策
難病について
難病とは疾病の原因が不明であり、現在も効果的な治療方法が確立されていない疾病をいいます。
患者さんやその家族にとって、長期にわたる療養費の負担や介護の人手を余儀なくされると共に、各種社会活動への参加が制限されるなど、大きな精神的、経済的負担を強いられることがあります。
このような負担を軽減するために、次のような事業を行っています。
患者さんやその家族にとって、長期にわたる療養費の負担や介護の人手を余儀なくされると共に、各種社会活動への参加が制限されるなど、大きな精神的、経済的負担を強いられることがあります。
このような負担を軽減するために、次のような事業を行っています。
1 特定医療費支給認定事業
2 特定疾患治療研究事業
3 訪問相談事業
要望があった患者さん宅に保健所の保健師等が訪問し、患者さんや家族の方が抱える日常生活や療養上の悩み等についての相談に応じています。
4 在宅難病患者等訪問指導事業
在宅の難病患者さんで、寝たきり等により受療が困難な患者さんを対象に、専門医、保健師等による訪問班が患者宅を訪問し、各種の相談に応じています。(希望があった方)
5 小児慢性特定疾患対策事業
小児の慢性疾患(16疾患群)について、医療費の自己負担の軽減
を図っています。
を図っています。