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技能検定の合否基準
技能検定試験の合否基準
技能検定試験の合否基準とは、試験で何点をとれば合格できるかという基準です。
なお、採点基準(個別の問題をどのように採点するか)は、検定の適正な執行を確保するため公表しておりませんが、実技試験の採点項目及び配点については、中央職業能力開発協会ホームページで合格発表当日に公表されます。
なお、採点基準(個別の問題をどのように採点するか)は、検定の適正な執行を確保するため公表しておりませんが、実技試験の採点項目及び配点については、中央職業能力開発協会ホームページで合格発表当日に公表されます。
実技試験の合否基準<随時実施を除く>
1 実技試験全体の合否基準を100点の配点に対し60点とし、実技試験の合計得点数がこれに達したものを合格とする。
2 実技試験において、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のうち2種類以上の試験を行う職種(作業)にあっては、各試験ごとの得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
また、製作等作業試験が複数の課題からなり、個々の課題に合否基準が定められている職種(作業)にあっては、個々の課題の得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
3 職種(作業)別の合否基準(上記2に該当する職種については配点を含む。)については、別表のとおりとする。
2 実技試験において、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のうち2種類以上の試験を行う職種(作業)にあっては、各試験ごとの得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
また、製作等作業試験が複数の課題からなり、個々の課題に合否基準が定められている職種(作業)にあっては、個々の課題の得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
3 職種(作業)別の合否基準(上記2に該当する職種については配点を含む。)については、別表のとおりとする。
学科試験の合否基準<随時実施を除く>
1 各職種(作業)の学科試験について、問題数の65%以上を正答した者を合格とする。
2 各職種(作業)の試験実施形式については、別添のとおりとする。
2 各職種(作業)の試験実施形式については、別添のとおりとする。
随時実施(随時2級、随時3級及び基礎級)に係る合否基準
1 実技試験の合否基準
(1)実技試験全体の合否基準を60点とし、実技試験の合計得点数がこれに達した者を合格とする。
(2)実技試験において、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のうち2種類以上の試験を行う職種(作業)にあっては、試験ごとの得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
また、製作等作業試験が複数の課題からなり、個々の課題に合否基準が定められている職種(作業)にあっては、個々の課題の得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
(3)職種(作業)別試験の形式、配点及び合否基準点については、別表1のとおりとする。
(1)実技試験全体の合否基準を60点とし、実技試験の合計得点数がこれに達した者を合格とする。
(2)実技試験において、製作等作業試験、判断等試験及び計画立案等作業試験のうち2種類以上の試験を行う職種(作業)にあっては、試験ごとの得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
また、製作等作業試験が複数の課題からなり、個々の課題に合否基準が定められている職種(作業)にあっては、個々の課題の得点数がそれぞれの合否基準点に達していることを要するものとする。
(3)職種(作業)別試験の形式、配点及び合否基準点については、別表1のとおりとする。
2 学科試験の合否基準
(1)前期又は後期の期間にかかわらず随時実施する2級及び3級の合否基準は、正答数が問題出題数の65%に達した者を合格とする。
なお、職種(作業)別の問題出題数については、別表2のとおりとする。
(2)基礎級の合否基準は、正答数が問題出題数の60%に達した者を合格とする。
なお、職種(作業)別の問題出題数については、別表2のとおりとする。
(1)前期又は後期の期間にかかわらず随時実施する2級及び3級の合否基準は、正答数が問題出題数の65%に達した者を合格とする。
なお、職種(作業)別の問題出題数については、別表2のとおりとする。
(2)基礎級の合否基準は、正答数が問題出題数の60%に達した者を合格とする。
なお、職種(作業)別の問題出題数については、別表2のとおりとする。