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工業系高校教員の実技指導力向上に向けた取組(H22.8.3)
平成22年8月3日 中国職業能力開発大学校でメカトロニクス技術研修会を開催
職業能力開発機関(中国職業能力開発大学校)と工業系高校(岡山県高等学校工業教育協会)の連携により、教員の実技指導力の向上を図る取組が次のとおり行われました。
今後とも、職業能力開発機関をはじめ関係機関の連携により工業系高校教員の実技指導力の向上を支援し、産業人材の育成に努めていく予定です。
今後とも、職業能力開発機関をはじめ関係機関の連携により工業系高校教員の実技指導力の向上を支援し、産業人材の育成に努めていく予定です。
※メカトロニクスとは、メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)とを結合した技術であり、機械の制御などに電子技術を応用し、機械の高性能化・自動化を図るために利用されています。
目的
高校生が参加する各種ものづくりコンテストや企業の生産現場に即した効果的な実技指導力の獲得を目指す。
実施内容
県内工業系高校の機械系学科のメカトロニクス指導教員が参加し、エネルギービーム加工に関する研修を受講しました。
(1)レーザー加工
(2)ワイヤ放電加工
(1)レーザー加工
(2)ワイヤ放電加工
<受講の様子>