水稲栽培ほ場において濃縮バイオ液肥を散布【真庭】

　５月25日、真庭市平松地区の水稲栽培ほ場において、ブームスプレイヤーを用いて濃縮バイオ液肥を散布しました。
　「濃縮バイオ液肥」は、真庭市が生ゴミやし尿等をメタン発酵して製造したもので、従来のバイオ液肥を約10倍に濃縮したものです。
　 真庭市では、SDGｓの一環として循環型農業の推進を図っており、普及指導センターでは市と連携しながら水稲栽培におけるモデル実証に取り組む予定です。