本文
7月19日、JA岡山一宮選果場果樹部会もも部は、一宮中央選果場で「清水白桃出荷進発式」を開催しました。
一宮は「清水白桃」の発祥地であり、県内有数の産地となっています。進発式には来賓として大森岡山市長や岡山市中央卸売市場の荷受業者の社長ら約30名が参加し、さらなる岡山の桃のブランド力強化と産地PRを消費者に向けてアピールしました。式の最後にテープカットを行い、桃を積んだトラックを拍手で送り出しました。
備前広域農業普及指導センターは、講習会を開催したり、生育状況や管理のポイント等を部会公式LINEで発信するなど、「清水白桃」をはじめとした岡山白桃の高品質安定生産の支援を行っています。
梅雨が明けて夏本番がやってきますが、甘くてみずみずしい岡山白桃を食べて涼しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
【あいさつする今井部会長】
【テープカットの様子】