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白ねぎ新規栽培者確保に向けた取り組みを展開中【真庭】

印刷ページ表示 ページ番号:0872468 2023年8月23日更新真庭農業普及指導センター

白ねぎ新規栽培者確保に向けた取り組みを展開中【真庭】

1 内  容
 真庭地域では現在、71戸が白ねぎを栽培しており、県内生産量の約半数を占める、県下最大の白ねぎ産地になっています。
 さらなる産地の発展に向けて、真庭農業普及指導センターは白ねぎ栽培に関心のある方に対し、関係機関と連携して栽培実習や講習会を実施し、栽培開始に向けた支援を行っています。真庭市の「いきいき帰農塾」では令和3年度から白ネギコースを新設し、新庄村では令和4年度に新たな取り組みとして「新庄・白ネギ・スクール」を開講しています。参加者からは「栽培の全体像をつかむことができた」、「今までは家庭菜園程度であったが、これからは出荷してみたい」といった声が聞かれ、好評を得ています。
 普及指導センターは今後も、白ねぎの新規栽培者を支援していきます。

2 特記事項・補足事項
参加者(延べ人数)
真庭市いきいき帰農塾白ネギコース:3年で24名
新庄・白ネギ・スクール:2年で9名
【真庭市いきいき帰農塾】
【新庄・白ネギ・スクール】