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JA晴れの国岡山びほくぶどう生産部会は、8月31日、びほく中央ぶどう選果場でコロナ禍での自粛を経て3年ぶりにぶどう出荷進発式を開催しました。
当日は、「ピオーネ」の本格出荷に合わせ、部会長をはじめ、高梁市や県民局等から関係者15名が出席し、販売金額18億6千万円を目指し、「がんばろう三唱」で気運を高めました。
令和5年の簡易被覆「ピオーネ」の栽培は、梅雨明け後の高温、少雨などにより管理作業に苦労しましたが、着色、粒肥大、食味ともに良好に仕上がっており、市場からも期待が寄せられています。
令和5年度は、びほく産「ピオーネ」の上位ブランド『美王®』の法被(はっぴ)を新たに作成し、様々なイベントや小売店でのPR活動に活用しています。普及指導センターも栽培指導だけでなく、びほく産ぶどうのPRについても積極的に支援していきます。
【目標達成にむけてがんばろうコール】 【ぶどうを積んだトラックを見送る出席者】