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備前広域農業普及指導センターは、9月からいちごの花芽分化状況を顕微鏡で確認しています。 いちごは花芽ができていない状態で苗を定植すると開花や収穫が遅れるため、定植前の花芽分化の確認が重要です。 花芽分化が早い品種を中心に確認していますが、育苗期の高温のため例年と比べ分化状況はやや遅めとなっています。 引き続き花芽分化の確認を行い、定植のタイミングやその後の管理について指導していきます。
【集中して花芽分化を確認する普及指導員】