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JA晴れの国岡山びほく花木生産部会(2.8ha、59戸)は、10月14日(土曜日)、15日(日曜日)に、高梁市のポルカ天満屋ハピータウンでフォックスフェイスフェアを開催しました。
フォックスフェイスは別名「ツノナス」とも呼ばれており、県内の生産は高梁市のみですが、知名度が低いため、今回、農業普及指導センターや関係機関と連携してPRすることにしました。
フォックスフェイスの販売や知名度等についてのアンケート実施、果実のプレゼント、果実に顔を描く花育ブースなど様々な企画を行いました。さらに、高梁城南高校の生徒によるフラワーアレンジメントの実演を行い、高さ約180cmの大きなアレンジメントや、テーブル用アレンジメント、リースを作製して展示しました。通りすがりの人が立ち止まり、「知っていたが実物を見たのは初めて、迫力がある」と作品に見入っていました。
今年はフェア以外にも、倉敷市の備中県民局エントランスで10月11日から1ヶ月間程度展示し、PRに力を入れています。
【高梁城南高校生によるアレンジメント。高梁の特産品「花とうがらし」も使用されています】
【50cmから1m超えまで様々なサイズを販売】
【備中県民局エントランスでの展示】