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新見市の6次産業化グループ(3名)は12月5日、県下でも珍しい木灰を使ったこんにゃくを製造販売している真庭市岩井谷の「皇子こんにゃく生産組合」を訪問し、加工技術を学びました。
凝固剤として使用する木灰汁はpHやこんにゃく芋の乾燥具合等で使用量が違うため、毎回、こんにゃくのかたまり具合を確認しなければならないことがわかりました。
参加したグループ員は「昔ながらの製法でこんにゃくを作りたい」「やる気がでた。早速、グループで加工してみたい」と、木灰を使ったこんにゃくの商品化に意気込んでいます。
【加工工程を学ぶ】 【こんにゃくのかたまり具合を熱心に確認】