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備前広域農業普及指導センターは12月19日に、備前県民局で岡山地方大型米麦研究会研修会を開催し、会員・関係者ら60名が参加しました。
研修会ではBASFジャパン株式会社からザルビオフィールドマネージャーについて、ダイヤ工業株式会社から最新の農作業アシスト関連技術について説明があり会員らは今後の農業経営の参考にしていました。
他に全農から米麦の情勢や新資材について、株式会社ファイトクロームからバイオスティミュラントについて説明を受けました。
また、普及指導センターからは令和5年産水稲の反省と次年度対策のほか、プラスチック肥料殻対策の実証結果など説明しました。
【説明を聞く会員】
【アシストスーツの試着】