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勝英地域の大規模稲作農家から構成される勝英大型稲作研究会は、4月5日にメーカー2社及びJA全農おかやまを講師として農薬の研修会を実施し、関係機関を含めて20名が参加しました。
研修会では、除草剤の効果的な使い方や、新しい成分が含まれた新規苗箱剤等の説明があり、会員からは「参考になった」、「次年度新規苗箱剤を検討したい」等の声が聞かれました。
研修会後総会を行い、令和6年度に就任した新会長からは、「会員皆様の意見をいただきながら、新しいことにチャレンジしていきたい」と意気込みが聞かれました。
普及指導センターは今後も、研究会の活動を支援していきます。
【農薬メーカーから説明を聞く会員】