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JA晴れの国岡山 新見花き部会のりんどう出荷が始まり、令和6年6月11日から、りんどうの新選花場が稼働しました。
当日は、部会員7名から約2千本のりんどうが出荷されました。
JA職員や選花場パート職員が作業の流れを確認しながら選花を行いました。また、自動結束ロボット付き選花機のメーカー職員も参加し、選花機の稼働状況を確認しました。
新見花き部会では、新規栽培者の参入などにより、りんどうの出荷量が増え、最盛期のお盆前後には選花作業が深夜までかかることがありました。新選花場では、選花機が2台から3台に増え、建屋や保冷庫が整備されたことで選花作業時間が短縮されることが見込まれ、さらなるりんどうの増産に対応できると期待されます。
【新選花場での選花作業】
【自動結束ロボットの動きを確認】