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高梁市特産品創出ネットワーク(備北商工会、備北広域農業普及指導センター、高梁市、(一社)高梁市観光協会ほか)は9月4日~10日、岡山タカシマヤ地下一階特設会場で「おかやまいいもの探訪 備中たかはしフェア」を開催しました。
今年で6回目となるフェアには、高梁市内21事業者から個性的な特産品約170品目が出品されました。普及指導センターが事務局を務める「高梁の味ネットワーク」からは、(一社)宇治雑穀研究会、(株)さとう紅商店、(農)ならい、百姓のわざ伝承グループ(高梁紅茶)が出展しました。
「備中たかはしフェア」は、岡山タカシマヤで開催される県内の市町村をテーマにしたフェアの中でも安定して高い売上を確保しており、中でも「高梁の味ネットワーク」構成員の商品は人気が高く、フェアの主力商品として売上に貢献しました。
会場を訪れた消費者からは、「今年も備中たかはしフェアを楽しみに待っていた」等の声が聞かれ、大変好評でした。
【会場の様子】