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びほく産ぶどうマーケティングチーム事務局(備北広域農業普及指導センター、高梁市農林課、JA晴れの国岡山びほくアグリセンター)は10月7日、9月2日~30日に実施したキャンペーンの抽選会を、Excelのランダム関数を用いて実施しました。
マーケティングチームでは、「SNSによる消費者とのつながり形成(美王ファン獲得)」を目標に、ぶどうの出荷が最盛期となる9月を「プロモーションコア期間」に設定しました。
専門家から助言を得ながら「主要チャネルでの店頭訴求」等と、その1か月前の期間にメディアキャラバン等による「マスメディアを活用した情報発信」を集中させ、併せてSNSによるキャンペーンとインフルエンサーによるタイアップ投稿を戦略的に組み合わせた取り組みを実施しました。
その結果、Instagram公式アカウントのフォロワーは700アカウント増加し、キャンペーン応募(アンケート回答数)も600件を超える成果を得ることができました。
【抽選会の様子】