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市内の小学生を対象にフラワーアート作りでりんどうをPRしました(新見市)

印刷ページ表示 ページ番号:0942847 2024年10月30日更新備北広域農業普及指導センター

 新見花卉部会は、10月27日、(一社)新見青年会議所からの依頼をうけて、新見市内の小学生(18名)と保護者(計30名)を対象に新見産りんどうの魅力についてPRしました。
 まず、新見花卉部会谷村部会長から参加者に新見のりんどうについて説明があり、りんどうを知っている参加者は少なく、栽培のポイントや花の色、花びらで染物ができることなど谷村部会長の説明を熱心に聞いていました。
 次に、花卉部会が準備した新見オリジナルりんどう「奥の秋風」(紫色)1千本を使って新見市のマスコットキャラクター「にーみん」のフラワーアートを作成しました。子供たちは、6班に分かれてそれぞれのパーツを作成し、紫色のりんどうと緑色の葉で一体どんな「にーみん」が出来上がるのか、興味津々でした。最後にJR新見駅に運んで完成させました。
 完成したフラワーアートは、しばらくの間JR新見駅に展示され、当日撮影した写真も掲示されます。

 

【りんどうについて説明する谷村部会長】
【りんどうについて説明する谷村部会長】

【完成した「にーみん」のフラワーアート(右)と新見市のマスコットキャラクター「にーみん」】
【完成した「にーみん」のフラワーアート(右)と新見市のマスコットキャラクター「にーみん」】