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美作ぶどう部会は、5月15日に検討会を開催し、美作市、JA、勝英農業普及指導センターと今後の就農促進に係る活動について協議しました。
2月の検討会で、新しい活動として新規就農者用の農地を見つけようと部会から提案があり、その後、部会と市で協議した結果、美作台地の農地(30~40a)の目処をつけることができました。
また、部会独自活動の「就農のための栽培現地相談会」については8月10日、14日、17日に開催するほか、新たに12月1日、4日、7日と冬の開催を決定しました。その周知方法についても、チラシの作成・配布の他、インターネット活用やポスター、ラジオ出演など、それぞれの立場と経験から提案し、協議することができました。
【検討会の様子】
【新規就農者用の候補農地】