5月27日に真庭市内のブドウほ場で「まにわいきいき帰農塾」ぶどうコース(全8回)の第2回が開催され、受講生8人が参加しました。
普及指導センターが開花期までの枝管理と花穂管理について説明した後、実際に新梢の誘引と花穂整形等の作業を行いました。受講生は、ねん枝の難しさや整形後の花穂の短さに驚きつつも、不安な点や疑問点を積極的に質問して、熱心に栽培管理を学んでいました。
講座は、JA晴れの国岡山真庭基幹アグリセンターの主催で、次回は6月上旬に開花期の管理について講習を行う予定です。
【ぶどうの花穂整形について説明する普及員】