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このことについて、次のとおり開催しますのでお知らせします。
お知らせ(令和6年度 高梁地域農業者のつどい) [PDFファイル/73KB]
開催要領(令和6年度 高梁地域農業者のつどい) [PDFファイル/275KB]
記
令和6年度高梁地域農業者のつどい
高梁地域は、中山間地の夏季冷涼な気候を活かし、県内一の産地規模を誇るぶどうやトマトを基幹作物に、良質米、肉・乳用牛、しゃくやくなど多彩な農業が展開されており、ぶどうやトマトを中心に多くの新規就農者が産地の担い手として活躍している。
一方で、岡山県では毎年、農作業中の事故が発生しており、死亡事故は他の産業と比べて非常に高い割合となっている。また、農作業事故は年齢に関わらず発生しており、一旦事故が発生すると、経営の維持が危ぶまれる場合もある。
そこで、産地の担い手である新規就農者を激励するとともに、農業経営の継続性や地域農業の維持の観点から「農作業安全」への取り組みについて学び、地域農業のより一層の活性化と発展を目指し、かつ相互の交流を図る。
令和7年2月5日(水曜日)13時00分~15時30分(受付:12時30分~)
高梁市成羽複合施設たいこまるプラザ 伊藤記念ホール
(高梁市成羽町下原606 TEL 成羽地域局42-3211)
高梁市 晴れの国岡山農業協同組合びほく統括本部 備北広域農業普及指導センター
認定農業者、青年農業者、農業士、就農アドバイザー、認定新規就農者、
集落営農組織員、各生産組織員、高梁の味ネットワーク会員、高梁城南高等学校、
県・市・農協関係者ほか 約100名
(1)新規就農者激励会
(2)プロジェクト発表
・高梁地方新農業経営者クラブ連絡協議会 備中緑農会
(3)講演:「「自分ごと」として考える農作業安全」
~生活と経営を支える「効果のある」取組とは~(仮)
講師:農研機構 農業機械研究部門システム安全工学研究領域
予防安全システムグループ長 積 栄 氏
(4)展示:農地耕作状況地図、野菜摂取量測定機、鳥獣害対策動画 等