JA岡山加茂川ぶどう部会は、第53回日本農業賞大賞受賞を好機ととらえ、小売店等で直接消費者に加茂川ぶどうをPRするためのトップボードを作成し、8月末から出荷される簡易被覆ぶどうと一緒に関東や大阪等へ送り、活用を呼びかけています。
9月7日、部会員、普及指導センター職員が加茂川ぶどうの取り扱いが多い静岡県のスーパ-しずてつストア富士吉原店に出向き、作成したトップボード等を活用し消費者に直接加茂川ぶどうをPRしました。
試食をしてもらいながら、加茂川ぶどうのおいしさを伝えることで、多くの消費者に手にとってもらうことができました。
部会長は「今回作成したトップボードが多くのお店で飾られ、消費者に加茂川ぶどうを食べてもらうきっかけになってくれれば」と話しています。
【完成したPR用トップボード】
【参加した部会員等】
【消費者へ直接PR】