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新たに1件の絵画が国の重要文化財に、3件の建造物が国の登録有形文化財に、指定・登録されることになりました

印刷ページ表示 ページ番号:0910847 2024年3月15日更新文化財課

新たに1件の絵画が国の重要文化財に、3件の建造物が国の登録有形文化財に、指定・登録されることになりました


 このたび、令和6年3月15日(金曜日)開催の国の文化審議会(会長 佐藤(さとう) 信(まこと))において、次の案件を重要文化財(絵画)に指定、及び登録有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申されましたので、お知らせいたします。

 
名 称 所在地 件 数

【重要文化財(絵画)】

 波切村〈小野竹喬筆/絹本著色 四曲屏風〉 1双
  附 画稿(※) 10面

笠岡市六番町
笠岡市立竹喬美術館

1件

【登録有形文化財(建造物)】

 由加神社拝殿及び幣殿
 由加神社三宝荒神社本殿
 由加神社大鳥居

倉敷市児島由加 3件

※画稿は、本作を製作するためのスケッチと試作で、附として一体的な保護を図る。

今回の答申で、県内の国指定重要文化財(絵画)は30件、登録有形文化財(建造物)の件数は、110か所、363件になる予定です。

各文化財についての問い合わせ先は以下の通りです。
 笠岡市立竹喬美術館 0865-63-3967
 倉敷市教育委員会 文化財保護課 086-426-3851

 

お知らせ [PDFファイル/1.62MB]