備北広域農業普及指導センター、高梁市、JA晴れの国岡山は1月6日、JA晴れの国岡山川上総合センター会議室において、川上地域へ夏秋トマトで就農を目指している実務研修生2名の中間検討会を開催しました。
検討会では、研修生から研修の現状や意気込み、現時点で不安に感じていることについて話があった後、本人と指導農家を交え、関係機関で今後の対応を話し合いました。
最後に、JA担当者から今後の研修スケジュールの確認と、研修指導農家から今後の研修指導方針について説明がありました。
研修生は、検討会により不安を解消するとともに、今後の研修に向けて思いを新たにしていました。
普及指導センターでは、今後も関係者と連携を密にして、高梁市への新規参入者確保育成に取り組みます。