内容
備北広域農業普及指導センターは9月7日、高梁市、JA晴れの国岡山びほく広域営農経済センターと連携して、市内で農業体験研修中の就農希望者4人について、個別巡回支援を行いました。
巡回支援では、研修受入農家に研修の様子を伺うとともに、研修生に対しては実際に農作業や田舎暮らしを体験したうえでの就農に向けた思いや、現時点での実務研修移行への意思を確認しました。備中町西山で農業体験研修を受けている3人は、「毎日がとても楽しい。実務研修を受けて、トマト農家として頑張りたい。」と決意を新たにしていました。
農業体験研修後は、地域や本人の意向を確認のうえ、実務研修へ移行するための研修実施主体や研修受入農家との調整などを行い、来年2月頃から実務研修に入る予定です。
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