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職業訓練指導員免許について(交付・再交付申請もこちらから)
職業訓練指導員について
岡山県の施設では、県内3校の高等技術専門校(ハレテク)で活躍しています。
職業訓練指導員の詳しい仕事の内容等については、以下のリンクを参照してください。
職業訓練指導員免許について
免許取得の主なルート
免許を取得するための主な方法(ルート)を図で御紹介します。
- 注
- 職業訓練指導員の免許制度は複雑なため、図には主なルートのみ掲載しています。また、要件についても一部省略しています。
- この図に記載されていない免許取得方法や交付要件については、職業訓練指導員免許申請書様式・記入例(手書き用) [PDFファイル/405KB] の「記入例」別記2(4~5ページ)の説明欄や以下の根拠法令等を参照してください。
- それでも不明な点は、このページ最後に記載の《担当課》までお尋ねください。
- 職業訓練指導員免許に関する法令等(主なもの)
職業能力開発促進法(昭和四十四年法律第六十四号)《新しいウィンドウで開きます》
職業能力開発促進法施行規則(昭和四十四年労働省令第二十四号)《新しいウィンドウで開きます》
職業訓練指導員免許を受けることができる者(昭和四十四年労働省告示第三十八号)《新しいウィンドウで開きます》
職業訓練指導員試験
岡山県で実施する際は県公報で公告するほか、労働雇用政策課トップページの「職業訓練指導員を目指す皆さんへ」(下記リンク1)の項目に案内を掲載します。
他の都道府県が実施する試験を受けることもできますので、厚生労働省のホームページ(下記リンク2)も参照してください。
厚生労働大臣が指定する講習
職業訓練指導員免許交付・再交付申請手続について
申請に当たって(全般注意事項)
申請できる方について
- 職業訓練指導員免許の交付を申請できるのは、免許交付要件を満たし、岡山県内に居住している方です。
県外に居住されている方は、居住地の都道府県知事あてに申請してください。 - 職業訓練指導員免許証の再交付を申請できるのは、岡山県知事から職業訓練指導員免許証の交付を受けた方で、紛失などにより免許証の再交付を希望される方です。
申請手続の概要について
職業訓練指導員免許の交付申請・再交付申請は、従来からの紙ベースの申請に加え、令和5年10月から電子申請でも行うことができるようになりました。
また、同時に県収入証紙が廃止され手数料の納入方法も変更していますので、御注意ください。
それぞれの手続の特徴は次のとおりですので、いずれかの方法で申請してください。
紙ベースの申請
紙ベースの申請の場合、書類の提出は全て紙ベースになります。ただし、申請書についてはExcel形式の様式を用意していますので、パソコンで作成することも可能です。
手数料については、事前に県庁(本庁)、県民局、地域事務所等の収納専用窓口へ申請書の様式(納入用のバーコード印刷済み)を持参して納入し、この際交付される「岡山県収入済証」を記入済みの申請書に貼付していただきます。収納専用窓口では、現金のほかクレジット決済、コード決済により手数料を納入することができます。
電子申請
電子申請の場合、申請書の作成・提出及び手数料の納入手続は、パソコンやスマートフォン等でネット経由で行うことができます。手数料の納入には、クレジット決済のみ利用することができます。
添付書類については、スキャンしたもの(写真撮影したものは不可)をPDF形式で提出していただけますが、スキャンできない書類や原本が必要な書類、切手(免許証送付用)などは、別途送付していただく必要があります。
職業訓練指導員免許交付申請手続
1 必要な書類・手数料 〔紙・電子共通〕
免許を申請する職種ごとに、次の書類及び手数料がそれぞれ必要です。
なお、複数の職種の免許を申請する場合、重複する書類の一部は共用できる場合がありますので、このページ最後に記載の《担当課》までお問い合わせください。
※各書類等の( )内の次の記号は、電子申請の場合の提出等の方法を表します。
電子◎ 電子申請の場合、パソコン、スマートフォン等からの手続のみで提出・納入が完了するもの
電子○ 電子申請の場合、スキャンしたデータをPDF形式で送信可能なもの(郵送等で提出することも可能。原本の提出が必要な場合は郵送等。)
電子△ 電子申請の場合でも郵送等が必須のもの
- 職業訓練指導員免許申請書(電子◎)
紙ベースで申請する場合は、以下のリンクからダウンロードしてください。
なお、収入証紙廃止に伴い令和5年10月以降、様式を変更しています。従来の様式は使用できませんので御注意ください。
記入方法は、ファイル内の記入例を参照してください。
職業訓練指導員免許申請書様式・記入例(手書き用) [PDFファイル/405KB]
職業訓練指導員免許申請書様式・記入例(PC作成用) [Excelファイル/39KB]
※上記から申請書様式をダウンロードできない場合(紙の申請書が必要な場合)は、このページ最後に記載の《担当課》までお知らせください。
電子申請の場合、岡山県電子申請サービスから必要事項を入力することにより、自動的に岡山県に申請書が提出されます。 - 審査手数料(2,300円)(電子◎)
紙ベースで申請する場合、「a.職業訓練指導員免許申請書」の様式を県庁、県民局、地域事務所等の収納専用窓口にお持ちいただき、様式上部のバーコードを示して手数料を納入していただきます。この際交付される「岡山県納付済証」を申請書の所定の欄に貼付していただくことになります。納入(お支払)には、現金のほかクレジットカード、コード決済を利用することができます。
電子申請の場合、納入方法はクレジットカード決済のみとなります。
※いずれも、詳細は「2 手続方法」を参照してください。 - 免許取得の要件に該当することを証する書面(電子○)
免許取得要件ごとに必要な書面(例)を以下に示します。不明な場合は、《担当課》までお尋ねください。
なお、電子申請の場合、スキャンしたものをPDF形式に変換すれば、電子申請システムを通じて提出することができます。ただし、原本が必要な書類は郵便等で送付する必要があります。
【書面の例】- 指導員養成課程の指導員養成訓練を修了した場合(前述の「職業訓練指導員免許を取得するための主なルート」図の[1])
当該修了(卒業)証書の写し - 申請免許職種の職業訓練指導員試験に合格した場合(同図の[2])
当該合格証書の写し - 申請免許職種に対応する検定職種の技能検定1級を取得し厚生労働大臣が指定する講習を修了した場合(同図の[3])
当該技能検定合格証書の写しと当該講習の修了証書の写し - 申請免許職種に関する学科を履修し、所定の教科の高等学校普通教育免許を取得した場合(同図の[4])
履修証明書(原本)、高等学校の教員の普通免許状の写し
- 指導員養成課程の指導員養成訓練を修了した場合(前述の「職業訓練指導員免許を取得するための主なルート」図の[1])
- 本人確認書類(電子○)
次の書面の写しが必要です。
なお、電子申請の場合、スキャンしたものをPDF形式に変換すれば、電子申請システムから提出することができます。
【書面の例】
個人番号カード、運転免許証、旅券(パスポート) 等
※顔写真があるものとしてください。
※「顔写真」、「氏名」、「住所」、「生年月日」以外の個人情報(特に個人番号)については、隠した上で写しを取ってください。個人番号が判別できる書類については、受け付けることができません。ただし、証明書の表題、発行者・発行者印、また、有効期限がある場合は有効期限の表示部分は隠れないようにしてください。 - 530円分の切手(電子△)
職業訓練指導員免許証を簡易書留で送付するために使用します。
電子申請の場合も、切手を郵送していただきます。
※県庁での免許証受取を希望する場合は、不要です。
2 手続方法
紙ベースの手続
- 申請書(様式)の入手
- 上記「1 必要な書類・手数料」のa.のリンクから職業訓練指導員免許申請書の様式(手書き用、PC作成用のいずれでも可)をダウンロードし、申請書様式(1ページ目)を印刷してください(モノクロ可)
- ダウンロードできない場合や印刷できない場合は、紙の申請書をお送りしますので、このページ最後に記載の《担当課》まで御連絡ください。
- 審査手数料の納入(岡山県納付済証の受取)
※「2.審査手数料の納入(岡山県納付済証の受取)」と「3.申請書及び添付書類の準備」の手順は、どちらから先に行っても構いません。- 1.の申請書の様式を収納専用窓口(POS(ポス)レジ設置場所)(下表参照)にお持ちいただき、様式上部のバーコードを示して手数料を納入してください。
- 納入には、現金のほかクレジットカード決済(Visa、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS(AMEX))及びコード決済(PayPay、楽天Pay、d払い、auPay、メルペイ、ゆうちょPay)を御利用いただけます。
- 納入と引き換えに、岡山県納付済証(一辺約4cmの正方形のシール)を交付しますので、お受け取りください。
- 納入に当たっての注意事項
- 納入手続に際しては申請書様式上部のバーコードを読み取る必要がありますので、様式は必ずお持ちください。
- 個人情報保護の観点から、様式はなるべく未記入のものをお持ちください。
- 収納専用窓口では、手数料の納入のみ行うことができます。窓口では職業訓練指導員免許に関する質問にはお答えすることができませんので、あらかじめ御了承ください。
収納専用窓口(POSレジ設置場所) | 所在地 | ||||||
本庁地下1階(物資部) | 岡山市北区内山下2-4-6 | ||||||
備前県民局本館3階(岡山地区猟友会) | 岡山市北区弓之町6-1 | ||||||
備前保健所1階(おかやま食品衛生協会) | 岡山市中区古京町1-1-17 | ||||||
備前保健所東備支所1階(東備食品衛生協会) | 和気郡和気町和気487-2 | ||||||
東備地域事務所2階(地域総務課) | |||||||
備中県民局本館1階(倉敷地区猟友会) | 倉敷市羽島1083 | ||||||
備中保健所本館1階(備南食品衛生協会) | |||||||
備中保健所井笠支所別館2階(井笠食品衛生協会) | 笠岡市六番町2-5 | ||||||
井笠地域事務所第1庁舎2階(地域総務課) | |||||||
高梁地域事務所本館2階(地域総務課) | 高梁市落合町近似286-1 | ||||||
備北保健所本館1階(高梁食品衛生協会) | |||||||
新見地域事務所2階(地域総務課) | 新見市高尾2400 | ||||||
備北保健所新見支所1階(新見食品衛生協会) | |||||||
美作県民局本館2階(総務課) | 津山市山下53 | ||||||
美作保健所1階(津山食品衛生協会) | 津山市椿高下114 | ||||||
真庭地域事務所本館2階(地域総務課) | 真庭市勝山591 | ||||||
真庭保健所1階(真庭食品衛生協会) | |||||||
勝英地域事務所2階(地域総務課) | 美作市入田291-2 | ||||||
美作保健所勝英支所1階(勝英食品衛生協会) |
- 申請書及び添付書類の準備
※「3.申請書及び添付書類の準備」と「2.審査手数料の納入(岡山県納付済証の受取)」の手順は、どちらから先に行っても構いません。- 職業訓練指導員免許申請書を作成してください。
- 手書きで作成する場合は、2.で収納専用窓口にお持ちいただいた申請書様式(そのもの)か、新たにプリントアウト又はコピーした様式に必要事項を記入して作成してください。
- パソコンで作成する場合は、「1 必要な書類・手数料」のa.のリンクからダウンロードした職業訓練指導員免許申請書様式・記入例(PC作成用)に必要事項を入力した上、申請書(1ページ目のみ)をプリントアウトしてください(モノクロ可)。
- いずれの場合も、記入例に従い、間違いのないよう記入してください。記入方法に不明な点がある場合は、このページ最後の《担当課》までお問い合わせください。
- 「1 必要な書類・手数料」で説明したc.免許取得の要件に該当することを証する書面、d.本人確認書類及びe.切手を用意してください。
- 県庁での免許証受取を希望する場合、「e.切手」は不要ですが、代わりに「県庁での免許証受取希望」の旨と氏名、連絡先(メールアドレス又は、平日の日中に連絡できる電話番号)を記載したメモを御用意ください。
- メモの記載例
県庁での免許証受取を希望します。
岡山花子
連絡先:xxxx@yyy.co.jp - 電子メールを連絡先とする場合は、ドメイン pref.okayama.lg.jp からのメールを受信拒否しない設定にしておいてください。
- メモの記載例
- 県庁での免許証受取を希望する場合、「e.切手」は不要ですが、代わりに「県庁での免許証受取希望」の旨と氏名、連絡先(メールアドレス又は、平日の日中に連絡できる電話番号)を記載したメモを御用意ください。
- 職業訓練指導員免許申請書を作成してください。
- 申請書への岡山県納付済証の貼付
書類に不備がないことを確認後、2.で受け取った岡山県納付済証を交付申請書上部右側の所定の欄に貼付してください。 - 書類の提出
- 岡山県納付済証を貼付した申請書及び添付書類をこのページ最後に記載の《担当課》までお送りください。
- 書類の送付は「簡易書留」、「特定記録」等、記録が残る方法でお願いします。
- 《担当課》まで書類をお持ちいただくことも可能ですが、その場で免許証を交付することはできませんので、あらかじめ御了承ください。
- 職業訓練指導員免許証の交付
- 交付申請から概ね1~2週間で申請者宛てに簡易書留で職業訓練指導員免許証をお送りします。
- 県庁での免許証受取を希望された場合は、準備ができ次第、当方(このページ最後に記載の《担当課》)から御連絡しますので、本人確認書類(上記d.に準じる。ただし、原本。)をお持ちの上、《担当課》まで申請者本人がお越しください。受取の際、本人確認書類を提示していただきます。
- 申請者以外が受取に来られる場合は、委任状(任意様式)の提出と、受取に来られる方の本人確認書類(上記d.に準じる。原本。)の提示が必要です。
電子申請による手続き
電子申請による手続きは、以下のリンクから岡山県電子申請サービスにアクセスし、システムの手順に従って手続を進めてください。(新しいウィンドウで表示します)
- 電子申請の注意事項
- 審査手数料の納入(決済)方法
手数料の納入には、クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DINERS)のみ使用できます。現金やコード決済は使用できません。 - 「職業能力開発促進法第28条第3項各号の該当状況」の記載(選択)方法について
この項目で「三 その他(一、二以外)」に該当する方は、職業訓練指導員免許申請書様式・記入例(手書き用) [PDFファイル/405KB](「1 必要な書類・手数料」のa.のファイルと同じものです)の記入例(別記)2(4~5ページ)の説明を参照して該当する項目を選択してください。 - 電子申請で送信できる添付書類について
- 電子申請サービスを使って送信できる書類は、スキャンしたもの(スマートフォン等で撮影した写真は不可)をPDF形式に変換したもののみです。
- 複数のファイルがある場合は、システムで送信する前に.zipファイルで圧縮してください。
- 送信できるファイルの容量は20MBまでです。
- 上記の条件を満たさない場合や原本の提出が必要な場合は、郵便等で送付(提出)してください。
- 郵便等で送付(提出)する書類がある場合について
郵便等で送付する書類については、電子申請システム「郵便等で送付する添付書類」の「書類名」の欄に、郵送する書類の名称を入力してください(できる限り書類の表題名と一致させてください。なお、「切手」については入力不要です)。また、送付する提出書類の右上部分に電子申請の整理番号(申請完了後に表示されます)を記載してください(切手への記載は不要です)。 - 職業訓練指導員試験免許証の県庁での受取を希望する場合は、電子申請システムの「免許証の県庁での受取希望を選択してください」のチェックボックスにチェックを入れてください。この場合、準備ができ次第、当方(このページ最後の《担当課》)から御連絡しますので、本人確認書類(上記d.に準じる。ただし、原本。)をお持ちの上、このページ最後に記載の《担当課》まで申請者本人がお越しください。受取の際、本人確認書類を提示していただきます。
- 申請者以外が受取に来られる場合は、委任状(任意様式)の提出と、受取に来られる方の本人確認書類(上記d.に準じる。原本。)の提示が必要です。
- 審査手数料の納入(決済)方法
職業訓練指導員免許証再交付申請手続
以下の説明は、免許証を紛失した場合など「再交付」申請に係る手続です。交付申請手続については、上記「職業訓練指導員免許交付申請手続」の項をお読みください。
1 必要な書類・手数料 〔紙・電子共通〕
再交付申請の対象となる免許証ごとに、次の書類及び手数料がそれぞれ必要です。
なお、複数の免許証の再交付を申請する場合、以下のうち重複する書類の一部は共用できる場合がありますので、このページ最後に記載の《担当課》までお問い合わせください。
※各書類等の( )内の次の記号は、電子申請の場合の提出等の方法を表します。
電子◎ 電子申請の場合、パソコン、スマートフォン等からの手続のみで提出・納入が完了するもの
電子○ 電子申請の場合、スキャンしたデータをPDF形式で送信可能なもの(郵送等で提出することも可能。原本の提出が必要な場合は郵送等。)
電子△ 電子申請の場合でも郵送等が必須のもの
- 職業訓練指導員免許証再交付申請書(電子◎)
紙ベースで申請する場合は、以下のリンクから様式・記入例をダウンロードして御利用ください。
なお、収入証紙廃止に伴い令和5年10月以降、様式を変更しています。従来の様式は使用できませんので御注意ください。
記入方法は、ファイル内の記入例を参照してください。
職業訓練指導員免許証【再交付】申請書様式・記入例(手書き用) [PDFファイル/219KB]
職業訓練指導員免許証【再交付】申請書様式・記入例(PC作成用) [Excelファイル/35KB]
※上記から申請書様式をダウンロードできない場合(紙の申請書が必要な場合)は、このページ最後に記載の《担当課》までお知らせください。
電子申請の場合、岡山県電子申請サービスから必要事項を入力することにより、自動的に岡山県に再交付申請書が提出されます。 - 再交付手数料(2,000円)(電子◎)
紙ベースで申請する場合、「a.職業訓練指導員免許再交付申請書」の様式を県庁、県民局、地域事務所等の収納専用窓口にお持ちいただき、様式上部のバーコードを示して手数料を納入していただきます。この際交付される「岡山県納付済証」を再交付申請書の所定の欄に貼付していただくことになります。納入(お支払)には、現金のほかクレジットカード、コード決済を利用することができます。
電子申請の場合、納入方法はクレジットカード決済のみとなります。
※いずれも、詳細は「2 手続方法」を参照してください。 - 汚損した免許証の原本(電子△)(再交付申請の理由が「汚損」の場合のみ必要です。)
原本が必要なため、電子申請の場合も郵送していただきます。 - 戸籍抄本の原本等改姓が確認できる書類△(交付済の免許証に記載されたものから現在の名前(姓)が変っている場合のみ必要です。)
原本が必要なため、電子申請の場合も郵送していただきます。 - 本人確認書類(電子○)
次の書面の写しが必要です。
なお、電子申請の場合、スキャンした書面をPDF形式に変換し、電子申請システムから提出することができます。
【書面の例】
個人番号カード、運転免許証、旅券(パスポート) 等
※顔写真があるものとしてください。
※「顔写真」、「氏名」、「住所」、「生年月日」以外の個人情報(特に個人番号)については、隠した上で写しを取ってください。個人番号が判別できる書類については、受け付けることができません。ただし、証明書の表題、発行者・発行者印、また、有効期限がある場合は有効期限の表示部分は隠れないようにしてください。 - 530円分の切手(電子△)
職業訓練指導員免許証(再交付)を簡易書留で送付するために使用します。
電子申請の場合も、切手を郵送していただきます。
※県庁での免許証受取を希望する場合は、不要です。
2 手続方法
紙ベースの手続
- 再交付申請書(様式)の入手
- 上記「1 必要な書類・手数料」のa.のリンクから職業訓練指導員免許証再交付申請書の様式(手書き用、PC作成用のいずれでも可)をダウンロードし、再交付申請書様式(1ページ目)を印刷してください(モノクロ可)。
- ダウンロードできない場合や印刷できない場合は、紙の再交付申請書をお送りしますので、このページ最後に記載の《担当課》まで御連絡ください。
- 再交付手数料の納入(岡山県納付済証の受取)
※「2.再交付手数料の納入(岡山県納付済証の受取)」と「3.再交付申請書及び添付書類の準備」の手順は、どちらから先に行っても構いません。- 1.の再交付申請書の様式を収納専用窓口(POS(ポス)レジ設置場所)(前述「職業訓練指導員免許交付申請手続」の「2 手続方法」の項参照)にお持ちいただき、様式上部のバーコードを示して手数料を納入してください。
- 納入(支払)には、現金のほかクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS(AMEX))、コード決済(PayPay、楽天Pay、d払い、auPay、メルペイ、ゆうちょPay)を御利用いただけます。
- 納入と引き換えに、岡山県納付済証(一辺約4cmの正方形のシール)を交付しますので、お受け取りください。
- 納入に当たっての注意事項
- 納入手続に際しては再交付申請書様式上部のバーコードを読み取る必要がありますので、様式は必ずお持ちください。
- 個人情報保護の観点から、様式はなるべく未記入のものをお持ちください。
- 収納専用窓口では、手数料の納入のみ行うことができます。窓口では職業訓練指導員免許(再交付手続を含む)に関する質問にはお答えすることができませんので、あらかじめ御了承ください。
- 再交付申請書及び添付書類の準備
※「3.再交付申請書及び添付書類の準備」と「2.再交付手数料の納入(岡山県納付済証の受取)」の手順は、どちらから先に行っても構いません。- 職業訓練指導員免許証再交付申請書を作成してください。
- 手書きで作成する場合は、2.で収納専用窓口にお持ちいただいた再交付申請書様式(そのもの)か、新たにプリントアウト又はコピーした様式に必要事項を記入して作成してください。
- パソコンで作成する場合は、「1 必要な書類・手数料」のa.のリンクからダウンロードした職業訓練指導員免許【再交付】申請書様式・記入例(PC作成用)に必要事項を入力した上、再交付申請書(1ページ目のみ)をプリントアウトしてください(モノクロ可)。
- いずれの場合も、記入例に従い、間違いのないよう記入してください。不明な点については、このページ最後の《担当課》までお問い合わせください。
- 「1 必要な書類・手数料」で説明したc.汚損した免許証の原本(再交付申請の理由が「汚損」の場合のみ)、d.戸籍抄本の原本等改姓が確認できる書類(交付済の免許証に記載されたものから現在の名前(姓)が変っている場合のみ)、e.本人確認書類及びf.切手を用意してください。
- 県庁での免許証受取(再交付)を希望する場合、「f.切手」は不要ですが、代わりに「県庁での免許証受取希望」の旨と氏名、連絡先(メールアドレス又は、平日の日中に連絡できる電話番号)を記載したメモを御用意ください。
- メモの記載例
県庁での免許証受取を希望します。
岡山花子
連絡先:xxxx@yyy.co.jp - 電子メールを連絡先とする場合は、ドメイン pref.okayama.lg.jp からのメールを受信拒否しない設定にしておいてください。
- メモの記載例
- 県庁での免許証受取(再交付)を希望する場合、「f.切手」は不要ですが、代わりに「県庁での免許証受取希望」の旨と氏名、連絡先(メールアドレス又は、平日の日中に連絡できる電話番号)を記載したメモを御用意ください。
- 職業訓練指導員免許証再交付申請書を作成してください。
- 申請書への岡山県納付済証貼付
書類に不備がないことを確認後、2.で受け取った岡山県納付済証を再交付申請書上部右側の所定の欄に貼付してください。 - 書類の提出
- 岡山県納付済証を貼付した再交付申請書及び添付書類をこのページ最後に記載の《担当課》までお送りください。
- 書類の送付は「簡易書留」、「特定記録」等、記録が残る方法でお願いします。
- 《担当課》まで書類を御持参いただくことも可能ですが、その場で免許証を(再)交付することはできませんので、あらかじめ御了承ください。
- 職業訓練指導員免許証の(再)交付
- 再交付申請から概ね1~2週間で再交付申請者宛てに簡易書留で職業訓練指導員免許証(再交付)をお送りします。
- 県庁での免許証受取を希望された場合は、準備ができ次第、当方(このページの最後に記載の《担当課》)から御連絡しますので、本人確認書類(上記e.に準じる。ただし、原本。)をお持ちの上、《担当課》まで申請者本人がお越しください。受取の際、本人確認書類を提示していただきます。
- 申請者以外が受取に来られる場合は、委任状(任意様式)の提出と、受取に来られる方の本人確認書類(上記e.に準じる。原本。)の提示が必要です。
電子申請による手続き
電子申請による手続きは、以下のリンクから岡山県電子申請サービスにアクセスし、システムの手順に従って手続を進めてください。(新しいウィンドウで表示します)
岡山県電子申請サービス(職業訓練指導員免許証【再交付】申請手続)
- 電子申請の注意事項
- 審査手数料の納入(決済)方法
手数料の納入には、クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DINERS)のみ使用できます。現金やコード決済は使用できません。 - 電子申請で送信できる添付書類について
- 電子申請サービスを使って送信できる書類は、スキャンしたもの(スマートフォン等で撮影した写真は不可)をPDF形式に変換したもののみです。
- 複数のファイルがある場合は、システムで送信する前に.zipファイルで圧縮してください。
- 送信できるファイルの容量は20MBまでです。
- 上記の条件を満たさない場合や原本の提出が必要な場合は、郵便等で送付(提出)してください。
- 郵便等で送付(提出)する書類がある場合について
郵便等で送付する書類については、電子申請システム「郵便等で送付する添付書類」の「書類名」の欄に、郵送する書類の名称を入力してください(できる限り書類の表題名と一致させてください。なお、「切手」については入力不要です)。また、送付する提出書類の右上部分に電子申請の整理番号(申請完了後に表示されます)を記載してください(切手への記載は不要です)。 - 職業訓練指導員試験免許証(再交付)の県庁での受取を希望する場合は、電子申請システムの「免許証の県庁での受取希望を選択してください」のチェックボックスにチェックを入れてください。この場合、準備ができ次第、当方(このページ最後の《担当課》)から御連絡しますので、本人確認書類(上記e.に準じる。ただし、原本。)をお持ちの上、このページ最後に記載の《担当課》まで申請者本人がお越しください。受取の際、本人確認書類を提示していただきます。
- 申請者以外が受取に来られる場合は、委任状(任意様式)の提出と、受取に来られる方の本人確認書類(上記e.に準じる。原本。)の提示が必要です。
- 審査手数料の納入(決済)方法
《担当課》職業訓練指導員免許・試験関係
岡山県産業労働部労働雇用政策課 産業人材育成班
(住所)
〒700-8570
岡山市北区内山下2-4-6
(電話)
086-226-7387
(電子メール)
rosei@pref.okayama.lg.jp
※県庁耐震化工事の完了により、県庁・本庁舎8階(上記)に復帰しました。