５年に一度、全員参加の統計調査「国勢調査2025」

　国勢調査は、日本に住んでいるすべての人と世帯（外国人の方も含む）を対象とした、日本で最も重要な統計調査です。

　大正９年（1920年）の第１回調査以来、５年ごとに実施され、令和７年（2025年）調査は22回目に当たります。

　この調査から得られる統計は、国や地方公共団体が行政運営を行うために利用されるとともに、民間企業や研究機関など、さまざまな分野で幅広く活用され、これらの利活用を通じて国民生活に役立てられています。

　令和７年９月下旬頃、調査員（総務大臣が任命する非常勤の国家公務員）が各世帯を訪問し、調査書類を配布します。インターネットでご回答いただくか、紙の調査票を郵送又は調査員に提出いただくかのいずれかの方法により、ご回答いただけます

　令和７年国勢調査へのご協力をお願いします。

総務省統計局において、「国勢調査2025キャンペーンサイト」を公開していますので、こちらもご覧ください。

詳しくは、市町村の統計調査担当窓口までお問い合わせください。