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特別支援教室ガイドブック~多様な学びの場の充実のために~
我が国は、インクルーシブ教育システム構築に向けて、障害のある子どもと障害のない子どもが可能な限り同じ場で共に学ぶことを目指しています。また、障害のある子どもの自立と社会参加のためには、教育的ニーズに最も的確に応えることのできる多様で柔軟な連続性のある学びの場の整備が重要です。
岡山県教育委員会では、「特別支援教室」という新たな学びの場の充実を図るため平成26年・27年度の2年間に渡り、倉敷市立葦高小学校、美咲町立加美小学校を研究指定校(以下:モデル校)として実践を深め、その成果の普及に向けたガイドブックを作成しました。ご自由にご活用ください。