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児童虐待に対して適切な対応を行うことができるよう、定期的に研修を実施し、対応の方法等について、共通理解を図ることが大切です。
「教職員・保育従事者のための児童虐待対応eラーニング」は、児童虐待対応の基本を共通理解するためのもので、説明にかかる時間はおよそ20分です。
「校内研修用プログラム」は、就学前、小学生、中学生、高校生の虐待事例を用いて事例検討できるように、ワークシートも用意しています。校内研修や市町村での研修会等でご利用ください。
研修資料よりさらに詳しい内容については、「教職員・保育従事者のための児童虐待対応の手引き」や「人権教育指導資料7 児童虐待防止編」、また、文部科学省が作成した「学校・教育委員会向け虐待対応の手引き」、研修教材「児童虐待防止と学校」等をご参照ください。