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自殺予防教育学習プログラム及び校内研修資料

印刷ページ表示 ページ番号:0594346 2023年6月9日更新人権教育・生徒指導課

自殺予防教育学習プログラム及び校内研修資料

 国の自殺総合対策大綱では、社会において直面する可能性のある様々な困難・ストレスへの対処方法を身に付けるための教育(SOSの出し方に関する教育)を推進することが示されており、児童生徒の自殺対策に資する教育に積極的に取り組むことが求められています。
○自殺予防教育学習プログラム
 学校における自殺予防教育の目標は、「早期の問題認識(心の危機に気付く力)」と「援助希求的態度の促進(相談する力)」です。そのための学習プログラムとして授業展開例を作成しました。各学校においては、本学習プログラムを参考にして、児童生徒の実態や地域の実情に応じた自殺予防教育を実施してください。
 
<改定前のプログラム>
 
○自殺予防教育eラーニング資料<R5>
 児童生徒の自殺の現状、自殺予防教育の具体的な取組等について、eラーニング資料として約20分にまとめました。校内研修でも個人研修としても活用可能です。
※参考資料「教師にできる自殺予防~子どものSOSを見逃さない~」髙橋聡美氏
 → 原稿内容を学校の実態に応じたものに変更可能です。
 
○「自殺予防教育校内研修資料」<H31>
 「自殺予防教育 校内研修資料」には、自殺予防教育を実施するに当たっての共通理解事項等を掲載するとともに、自殺予防の基礎知識や授業展開例等をプレゼン形式で示し、校内研修等で活用できるようにしています。今後、各学校おいて本資料が積極的に活用され、自殺予防教育の取組が一層推進されることを期待しています。
※参考資料
・「教師が知っておきたい子どもの自殺予防」(平成21年3月 文部科学省)
・加古川市教育委員会青少年育成課教育相談センター学校支援カウンセラー 阪中順子氏の自殺予防教育プログラム