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百姓のわざ伝承グループ

印刷ページ表示 ページ番号:0913756 2024年5月7日更新備北広域農業普及指導センター
高梁紅茶ロゴ

活動目的

農家の知恵と技を継承し、伝承する。
地域の特産品を開発し、高梁の知名度アップを目指す。

活動の様子

地紅茶サミットシンポジウム 地紅茶サミットシンポジウム
【第11回 全国地紅茶サミットの誘致】
 日本全国の地紅茶の生産者が一同に集まって、一般の方々と交流を図りながら試飲、販売、勉強会などを行い、地紅茶の知名度向上と地域活性化をはかることを目的に、毎年開催される「全国地紅茶サミット」を、平成24年に高梁市へ誘致しました。
地紅茶列車 地紅茶列車
【地紅茶列車の運行】
 第11回 全国地紅茶サミット開催に合わせて、地紅茶列車を運行しました。
地紅茶まつり 高梁地紅茶まつり
【高梁地紅茶まつり】
 第11回 全国地紅茶サミットの開催に合わせて、平成24年から「高梁地紅茶まつり」を開催しています。現在では、高梁市の秋のイベントとして定着しています。
荒廃茶園の復活 荒廃茶園の復活

【 荒廃茶園復活プロジェクト 】
 平成25年から4年間に10回活動、延べ200人の都市住民や学生が参加し、30aの茶園を再生しました。

 特集【現場を伝える】荒廃茶園を救え!松原町 荒廃茶園応援隊(たかはし移住応援サイト「ふらっと高梁」)

ノートルダムとの協働 ノートルダム清心女子大学との協働

【大学との共同研究】
 令和元年に、ノートルダム清心女子大学と「高梁紅茶」ブランド商品開発に係る共同研究契約を締結しました(その後更新を繰り返し、現在も継続中。)。大学と連携しながらオリジナルのフレーバーティなどの商品開発や味覚分析などに取り組むと同時に、同大学生の農作業や加工体験を受け入れています。
 また、ノートルダム清心女子大学と吉備国際大学の学生を対象に、高梁市松原町において、藤田泉氏(百姓のわざ伝承グループ代表)の講演を含む交流会を開催しました。

 ノートルダム清心女子大学 社会連携・研究「日本遺産「弁柄と銅の町 備中吹屋」まちと特産品をジャパンレッドでつなぐ 高梁の魅力看板商品化事業における〈高梁紅茶〉の新しい商品の販売について」

新宿高野でPR 新宿高野でPR
【東京でのPR活動】
 新宿高野本店で開催される「フルーツカルチャースクール 高梁紅茶産地お茶会」で講師を務め、高梁紅茶と高梁市をPRしています。

 

6次化商品等について

高梁紅茶ティーバック 高梁紅茶リーフ
高梁紅茶(ティーバッグ) 高梁紅茶(リーフ)
高梁紅茶ヤマセミ 吹屋の和紅茶
高梁紅茶(ヤマセミデザイン ゆず、しょうが、れもん) 吹屋の和紅茶

購入できる店

受賞歴

岡山県農林漁業功労者表彰農山漁村活性化部門
  平成30年度 知事表彰  平成25年度 部長表彰
平成29年度 地方自治法施行70周年記念知事表彰
平成25年度 生き活き岡山大賞県民局長賞
農林水産業活性化対策に係る 平成23年度優良活動団体等表彰

高梁市松原地区の場所