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slow space みちくさ

印刷ページ表示 ページ番号:0914114 2024年5月9日更新備北広域農業普及指導センター
みちくさロゴ

活動目的

有漢町みちくさプロジェクト

 何気ない「みちくさ」から生まれる人々の交流が地域を元気にする。

 Slow Space みちくさ(旧有漢診療所)を、赤ちゃんから高齢者まで世代を超えた「世代間交流」と、人と人との何気ないコミュニケーションの場とし、人々が互いに経験・知恵・刺激を交換することで、地域の活性化につなげる。
 地域から長く愛される継続性がある拠点として、収益性を確保し経営的に自立させる。

活動の様子

改装前 改装中
【旧有漢診療所の改修】
 空き物件となっていた旧有漢診療所を、世代を超えた交流が生まれるコミュニティースペースとして復活させました。
世代間交流 世代間交流
【世代間交流】
 高梁市社会福祉協議会と「通所ボランティア きらり」を設立、通所型サービスB事業「うかん気楽会」を開所しました。地域ボランティアが主体となり、食事、体操、レクリエーションなどを通じて利用者と地域住民が交流しながら、利用者の日常の楽しみと健康維持をサポートしています。
たこやきマンデー たこやきマンデー
【地域の子供の見守り支援】
 「(一社)みちくさコミュニティデザイン」を設立、有漢の子供の居場所と学びの場づくり、地域住民との交流の機会づくりに取り組んでいます。
交流会 交流会
【移住者と先輩住民との交流】
 近年、都市部からの移住者が増加している高梁市有漢町において、移住者と先輩住民との交流の機会を提供しています。

カフェ運営
代表 西垣 陽平

ぶどう栽培
スマホ相談 ギター弾き語り

そのほか
・カフェ運営(営業日 毎週金曜日、土曜日 11時00分~17時00分)
・高齢化等で栽培者がいなくなったほ場でのぶどう栽培(令和6年度10a)
・地域の施設のIT化推進及びスマホ講座講師、地域住民に対するスマホ操作相談対応
・地域のイベントでのギター弾き語りと公民館でのギター弾き語り講座の講師
等々、地域を元気にする様々な活動に取り組んでいます。
収穫したぶどうは、自らが経営するカフェでスィーツの材料としても使用しています。

Slow Space みちくさ

外観 内装
キッズスペース 窓
カレー ケーキ1
ケーキ2 ケーキ3

受賞歴

Slow Space みちくさ の場所

連絡先

Slow Space みちくさ
716-1321
 高梁市有漢町有漢8213−3
 Tel 090-5168-5222