「令和6年度食品、添加物等の夏期一斉取締り」実施結果
夏期に多発する食中毒等の食品による事故の防止を図るとともに、積極的に食品衛生の向上を図る見地から、食品工場や飲食店に対し、全国一斉に「令和6年度食品、添加物等の夏期一斉取締り」が実施されました。
岡山市及び倉敷市を除く県内の実施結果は、次のとおりです。
実施期間
令和6年7月1日(月曜日)から同月31日(水曜日)まで
実施機関
県内5保健所、食肉衛生検査所、環境保健センター
実施概要
食品の工場や販売店、飲食店、給食施設などの施設に立入し、施設の衛生管理や食品の衛生的な取扱い、適正な表示などの監視指導及び収去検査を実施しました。
実施結果(岡山市及び倉敷市を除く)
監視件数 583件
収去件数 249件
※収去とは、食品工場や販売店などから食品を持ち帰って、目視では見極めができない添加物、残留農薬、微生物などを検査することを言います。