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6月15日 がん対策推進岡山県議会議員連盟の平成27年度総会が開催されました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月17日更新
総会では、当議員連盟の内山登会長の挨拶に続き、「最新のがん治療に関する勉強会」など昨年度の事業実績の報告と、今年度の実施予定事業の説明がありました。
また、県のがん対策の取組について保健福祉部の関係課長から説明がありました。
引き続き、総会行事として、津山中央病院の藤木茂篤(ふじき しげあつ)院長が「津山中央病院がん陽子線治療センターが岡山県に寄与するもの」と題する講演を行いました。
講演では、県北地域での中核的な医療拠点である津山中央病院が行っている救急医療、へき地医療、研修医の育成といった活動、さらに、来年3月に竣工する「がん陽子線治療センター」の医療面での先進的な機能や地域活性化の観点からの期待について、ユーモアを交えて分かりやすく説明していただきました。
その後の質疑では、県北での中小規模の病院との役割分担や研修医の定着状況、先進医療として実施されている陽子線治療の保険適用の見通し、外科や内科との連携などについて、活発な議論がなされました。
また、県のがん対策の取組について保健福祉部の関係課長から説明がありました。
引き続き、総会行事として、津山中央病院の藤木茂篤(ふじき しげあつ)院長が「津山中央病院がん陽子線治療センターが岡山県に寄与するもの」と題する講演を行いました。
講演では、県北地域での中核的な医療拠点である津山中央病院が行っている救急医療、へき地医療、研修医の育成といった活動、さらに、来年3月に竣工する「がん陽子線治療センター」の医療面での先進的な機能や地域活性化の観点からの期待について、ユーモアを交えて分かりやすく説明していただきました。
その後の質疑では、県北での中小規模の病院との役割分担や研修医の定着状況、先進医療として実施されている陽子線治療の保険適用の見通し、外科や内科との連携などについて、活発な議論がなされました。
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