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3月17日 議員提案による「岡山県県産材利用促進条例」が成立しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月17日更新
木材を供給する森林には、水を育む水源の涵養機能や、大雨の時などに洪水や土砂崩れを防止する治山治水機能など、多くの公益的な機能があります。それらの機能は、活発な林業の生産活動のもと、間伐などの森林の適正な整備が行われることで、初めて十分に発揮されます。
一方、県内のヒノキ等の人工林は、本格的な利用期を迎えているものが多く、公共建築物に限らず、幅広く利用促進を図る好機となっています。
この条例は、県産材の利用促進に関する施策を総合的に推進し、健全な森林の育成並びに林業及び木材産業の持続的発展を目指して制定したものです。
一方、県内のヒノキ等の人工林は、本格的な利用期を迎えているものが多く、公共建築物に限らず、幅広く利用促進を図る好機となっています。
この条例は、県産材の利用促進に関する施策を総合的に推進し、健全な森林の育成並びに林業及び木材産業の持続的発展を目指して制定したものです。
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